外資系への転職を狙うならリンクトインに登録は必須! リンクトイン(LinkedIn)はフェイスブック(Facebook)によく似たSNS(ソーシャルネットワークシステム) ビジネスに特化していて履歴だけでなく職務経歴(詳細)の登録ができます。 外資系への転職を考えたら、まず登録。 日本国内の外資系リクルーターだけでなく、海外からも検索してもらえます。 私がLinkedInに登録したわけ 私はFacebookを始めた頃に似たようなSNSとしてリンクトインを見つけて使ってました。 最初はSNS的に業務で出会った外国の人と友達申請などして楽しんでました。 ここまではFacebookと同じだなあという印象で特別に便利だとも感じません。 しかし、職務経歴を登録すると世界が一変! 文章の英語はメチャクチャでしたが、外資系リクルータから転職の案件が来るようになったのです。 結果的に、こちらから転職サイトで募集を探しに行かなくても向こうからマッチした案件の提案が来るようになりました。 ネットで自分で探すよりよほど便利です。 そして、LinkedInでリクルータ会社から来た募集案件に応募して外資系会社で働くことになりました〜🎉 LinkedInに登録 まずLinkedInに新規で登録⇒https://jp.linkedin.com/ 名前などの情報を入力して登録してください。 一般的なSNSと変わりません。 LinkedInに職務経歴を書く Facebookと同じように基本情報を登録するだけでLinkedInもSNS的コミニュケーションは可能です。 しかし、LinkedInを外資系への転職目的に使うので 英語で職務経歴を書いてください! 英語で職務経歴を書かなければリクルーターからの連絡は来ません。 逆にいうとリンクトインでSNSのようにコミュニケーションする必要はありません。自分の職務経歴書をリクルータが閲覧できる場所に置いておくだけです。 英語での職務経歴を書くことは初回は戸惑います。 しかし、日本語で書いたあとに翻訳してLinkedInにアップすれば、とりあえずOKで、グーグル翻訳でも構いません。 文章を書こうとせず、箇条書きで書いてしまうことがポイントなんです。 最初に作成するときは職務ごとに数行で構いません。段々と肉付けしていけるところがLinkedInの良いところです。 英語らしい文章にしようとすると、英語が苦手だと手が止まってしまい書けなくなるので文章は避けましょう。 リンクトインを外資系のリクルータがなぜ見ている? 外資系のリクルーターがLinkedInを見ている理由は英語で働きたい人、海外で働きたい、海外で働いている人がLinkedInには多いからです。 Facebookと異なり英語を基本としてグローバルに働く人達が業務で関わる人とビジネス的なやり取りをするためのSNSだからです。 そして多くの人が職務経歴を公開しているので、外資系のリクルータが集まります。 例えると不動産のレインズに似てます。不動産会社だけがアクセスできる物件情報リストにをレインズがあり、一般人はアクセスできないサイトです。 リンクトインはレインズのように外資系リクルート会社向けのサイトに人事物件情報を自分で物件リストに張り出すイメージなんです. 会社などにバレるとまずい場合は閲覧できない会社をしていする制限をかければ一般ユーザが閲覧できない設定もリンクトインは可能です。 英語が苦手だからこそリンクトイン セールスやマーケティングは英語がペラペラの人は山のようにいます。 人好き合いが好きな人が多く、話すことが好きで英語も慣れててうまいと感じませんか? 転職案件もたくさんあります。 英語が苦手な我々はその人たちと外資のポジションを争うわけではありません。 エンジニア系は英語が苦手な人がそもそも多いのです。 英語で働きたい人の割合も少ない。 転職の案件も英語がペラペラの人向けに比べると少ない。 なので、職務経歴書をリンクトインに置いて リクルート会社にマッチした案件を探して貰うのです。 おわりに 外資系への転職が頭によぎったら、リンクトインに登録しましょう。 英語が苦手だからこそ効果があります。