COLLECT と CORRECT、 カタカナ英語で書くと同じ発音。 「コレクト」 でも、意味はまったく異なる。 英語のメールを書いていてcollect(回収して)と依頼したいのに、 correct(修正して)と書いてしまい 受信した人から何を修正するの?問い合わせが返ってきました(笑) 私の脳の中ではcorrectもcollectも同じ音なので まったく意識無く間違えていました。 ビジネス英語をサバイバルするうえで困るので 脳に覚えてもらうことにします。 発音記号 collect と correct collect kəˈlɛkt correct kəˈrɛkt 3つ目の音の lとrが違うだけです。 ほかの発音記号は全く同じ。 アクセントの位置も同じです。 これは分けるのが難しいわけです。 ちなみに、同じような雰囲気で間違えそうな アロー allow(許可する)と arrow(矢)は əˈlaʊ と ˈæroʊ です。 ァラウ と エロウ という感じで違いあり。 母音もアクセント場所も違うのでまだ分かりやすい。 発音記号を見つけたのは toPhonetics 発音練習 collect と correct では音を分解して見て見ます。 r と l の部分以外から。 k は「クッ」, c や q と同じ音 ə はあいまい母音で小さな「ァ」 ɛ は「エーー」という音 k は「クッ」 t は「トゥ」 次に r と l の違い 難しい l と r の違いを今回は下のサイトの図を参考にしました。 動画にとって練習してみた。 舌の位置を意識して発音してみても自分の出す音の違いがよく分かりませんw https://youtu.be/5l0L64dZ6uY correct vs collect のまとめ 私は何回発音しても音の違いはよくわかりません(笑) 舌の位置だけ今日の段階では覚えておきます。 アクセントが前にないので、最初の co は「こ」とはっきり発音せず 曖昧母音のシュワー「 ə 」を意識して「か」の小さな音をだすことも気をつけます。