外資系に転職するときに怖かったメディカルチェク(健康診断)!
採用の最終段階で健康診断書を提出してと
リクルート会社からの依頼。
今の会社で受けた最後のもので良いからと。
普通の人なら、健康に問題がない人なら、
最後に受けたものを出せばオウケイ。
Table of Contents
健康診断書を出せない理由
しかし、私は
便の結果が駄目な健康診断書しか持ってません。
潜血反応が何時も(+)プラスだから。
大便の潜血反応は、
痔や、大腸ポリープ、
そして最悪は大腸がんの可能性があり、
必ず精密検査で大腸カメラをする大きな問題。
私は何時も潜血反応がプラスで
数回の苦しい精密検査を受けました。
大きな問題は今のところ無いですが、
潜血が陽性であるのは何時もです。
この健康診断書は、
さすがに転職予定先にには出せません。
簡易の健康診断を自費で受けた
メディカルチェックで不採用になるのも残念すぎるので考えました。
思いついた方法が、
便検査のない健康診断を受けること。
健康診断で調べていると、
項目を制限した健康診断が見つかりました。
費用も7千円くらいで安い。普通の健康診断は2万円は超えるので。
外国から研修で来る人向けの健康診断をやっているところでした。
この簡易健康診断の良いところは
大便検査がなかったこと。
血液や、尿、などの基本的なことだけで、
準備無しで行って完了するスタイルだったのです。
採用がほぼ決まっているし、
現在の職を辞めることも、早く告げて引き継がなければならないし、
急ぎで健康診断をしてくれる場所は助かりました。
場所は特に紹介しませんが、
「健康診断」で検索すると見つかります。
外資系転職の健康診断書を提出のまとめ
40代を過ぎてからの転職、
私の健康診断書は便潜血以外は健康的な数値でしたが、
そのまま提出したら、
きっと精密検査を受けてから入社と言われたでしょう。
簡易健康診断を受け、全てが基準値内の健康診断書で
転職をスムーズに進めた話でした。