グーグルのWebページ翻訳はビジネス英語のサバイバルにとても役立ちます。
ビジネスで英語ページを読まなければならない時に、
取り敢えず概略を掴むには最適です。
翻訳された日本語が意味が通じない場合だけ
原文の英語を読むことで
情報の把握を早めることができます。
Table of Contents
グーグルウェブページ翻訳とは?
グーグルのウェブページ翻訳は自動でウェブの全文を日本語に翻訳してくれる機能。
https://support.google.com/chrome/answer/173424?co=GENIE.Platform%3DiOS&hl=ja&oco=1
PC、Android、iPhone/iPadのどれでも使えます。
使い方は翻訳を選ぶだけ。
英語のウェブページは全て自動で翻訳との設定もできますし、
必要な時だけ行う手動翻訳の設定もできます。
グーグルウェブページ翻訳は読み始めるために最適
ウェブページ翻訳はとにかく便利です。
概略を掴むには最適です。
私の場合、
英語が大量に溢れたページを見ると
脳が拒否するのです。
身体が英語の文章を読むことを否定します。
英語の単語は読むのですが、
頭に全く入ってこないのです。
英語は理解できない何かだと
脳が認識しているのでしょうか?
いずれにせよ、
日本語で全てが表示されるだけで
脳が文章を読み始めます。
まず、読んで概略を掴むために
最適のツールがグーグルウェブ翻訳です。
Google ChromeブラウザでもiPhoneでも使えるので
オフィスだけでなく、移動中も使えます。
グーグルウェブページ翻訳できないページがある
とても便利なグーグルウェブ翻訳ですが
翻訳できないページがあります。
社内のイントラのページをiphone/ipadで翻訳してくれないのです。
業務に使うパスワード付きの情報データベースにです。
パソコンのGoogle Chromeでは問題なく翻訳してくれるのですが、
移動中や出張中に使いたい時にiphone/ipadで使えません。
使おうとするとグレーアウトされていて翻訳ボタンを押せません。
PCもiPhoneバージョンもどちらもオンラインでなので
パスワード付きサイトだからという理由でもなさそうです。
ウェブページ翻訳の今後の期待
ビジネス英語のサバイバル的にはグーグルウェブ翻訳は
サバイバルを開始するには最適です。
英語への拒否感を緩和してくれます。
しかし、急ぎで内容を理解しなければ行けない
社内の情報データWebにiphone/ipadで使えないのが残念。